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執筆者の写真LEO FLAMMA

経営者の為のビジネスセミナー勉強会‼

更新日:2019年11月13日

【NO.41】


こんにちは、レオフランマです☼


今回は気まぐれブログになります('ω')


昨日はラグビーワールドカップがあり、負けてはしまいましたが、日本のチームは日本国民に感動と勇気を与えてくれたと思います。


日本代表の皆さん❕❕

感動をありがとう❕❕


さて、先週の話にはなるのですが、経営者が約200人ほど集まり、ビジネスセミナー勉強会というセミナーに参加させて頂きました。


「激動の令和 2019・2020年の日本と世界の見通し」という題で2時間ほど、お話しをお聞きしてたのですが、どれもこれも興味深い内容ばかりでした。


そんな内容を少しだけお伝え致します。


まずは、、、


【世界の株式:時価総額ランキング 現在と30年前の比較】


<1989年 12月末>


1位 NTT(日本)

2位 日本興業銀行(日本)

3位 住友銀行(日本)

4位 第一勧業銀行(日本)

5位 IBM(米国)

6位 三菱銀行(日本)

7位 エクソン(米国)

8位 東京電力(日本)

9位 ロイヤルダッチ・シェル(米国)

10位 三和銀行(日本)

11位 トヨタ自動車(日本)


すごいっ!約80%以上が日本企業‼世界のTOPを爆走です!


↓↓↓↓↓30年後↓↓↓↓↓


<2019年 8月>


1位 アップル(米国)

2位 アマゾンドットコム(米国)

3位 アルファベッド(米国)

4位 マイクロソフト(米国)

5位 バークシャーハサウェイ(米国)

6位 ロイヤルダッチ・シェル(米国)

7位 アリババ・グループ(中国)

8位 テンセント(中国)

9位 フェイスブック(米国)

10位 エクソン・モービル(米国)

11位 サムスン電子(韓国)


あれれ?日本企業はどこいったの??ですよね。。


日本企業のトップはランキング外の35位のトヨタ自動車(日本)です。。。。


なな、なんやて‼(;´Д`)


米中の「技術覇権争い」

通信や人口知能(AI)関連などで中国の勢いが鮮明で首位の米国を急速に追い上げてきています。日本はほぼ眼中になく、米中2強が技術革新の主役を担う構図が鮮明になってきております。


WIPOのガリ事務局長は「中国は国家主権で巨額の研究開発費を投じて、技術開発にまい進している」とし、「このままいけば2年以内に中国が米国を抜く」と予測しています。


なので、トランプさんは貿易戦争を中国に仕掛けてるわけなんですね~(;´Д`)


米国は不動のNO1を貫くため、NO2を潰す(攻撃する)傾向にあると言います。


かつての日本企業も攻撃を受けたように。。


まとめ

上記の内容を見て、日本企業が元気ををとり戻さなければいけないのは一目瞭然だと思います。


かつての栄光は過去です。未来を見た戦略を‼


今後の世界情勢も注意深く見守り、どうゆう戦略に出るかが最重要になると思いますね。


日本企業は慎重になりすぎて、世界よりスタートが出遅れる事が多いようです。先見の明をもって早めの行動&投資が成功のカギだといいます。


まだまだお伝えしたいことはたくさんあるのですが、長くなるので今回はこれにて(^^ゞ


それでは have a good day!!


 

レオフランマ株式会社


人財事業部

TEL:06-4392-7643

https://www.leoflamma.com/

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